リフォームの適齢期って?
2010.01.07
お知らせリビングサービス部
お家の住設機器がいつまでもピカピカ、丈夫なままであればよいのですが・・・そうもいかないのが現実です。
では、いつ頃リフォームを考えた方がよいのか、時期の目安や起こり得る状況等をお伝えしたいと思います。
給湯器: 10年 ・・・異音がしたり、お湯に変わるまでに時間がかかるようになります。
浴室: 15年 ・・・タイル目地のひび割れ、浴槽のがたつき、設備の故障など。
キッチン: 15年・・・給排水管の破損、特に床下配管の点検が必要です。
床、壁、畳(内装): 10年 ・・・変色、クロスのはがれ、浮き、床のきしみ、表面の色あせなど。
外装: 7~10 年・・・ひび、汚れ、変色、雨漏り。鉄部のさびや塗装のはがれ。サイディングの場合は目地のコーキングが7~8年なので、ひび割れをチェックしてください。(モルタルの場合は約10年です)
白蟻駆除: 5年 ・・・一般的に保証が5年なので、一度点検をされるのが理想。
気になることなどございましたら、お気軽にご相談ください♪