携帯電話って・・・
皆さんが日頃活用していらっしゃる「ケータイ」。これほど生活に密着した精密機械はありません。ケータイを家に忘れると何ともいえない不安な気持ちになることは皆様もご経験があるのでは?腕時計よりも肌身離さずの方が多いのではないでしょうか?
そんな生活必需品となった「ケータイ」は回線契約が1億台を突破し、【一人一台】の時代から【一人二台】の時代に突入してきています。各キャリアもこぞって「二台目需要」の喚起に躍起になっています。
まずS社が目をつけた【二台目需要】はサブの通話端末としての需要です。同じキャリア同士なら通話料が無料、おまけに基本料が980円とくれば自然と需要が喚起された訳です。各企業の社員用ケータイや恋人同士の長電話はこれによりコストダウン。ケータイは2台持つ人が増えました。
次に、いま新規参入携帯電話事業者や大手キャリアが力を注いでいるのは「データ通信」。営業マンは出先で、またはパソコンを買ってインターネット回線を契約するのは面倒だけど時々ネットサーフィンくらいはしてみたいといった方に、携帯電話の回線でインターネット環境を提供するのがこの「データ通信」なるものです。携帯電話とは異なる端末が必要でこれも【二台目需要】となります。使いすぎが心配という方もドコモでは「定額データプラン」を用意しておりますので、設定額以上に請求が行くという不安も解消できます。
更には、「モバイルフォン」。代表端末は皆様ご存知のアップル製iフォン。持ち運べるモバイルPCで通話やメールもこれ1台という商品です。
このように携帯電話の可能性は無限大。電話とメールとあと何が出来るの?といったプラスαが求められ、今まで以上に生活に密着したサービス提供が求められています。今後もサービス・新端末から目が離せません。
これらサービス等について詳しくは店頭窓口でお尋ねください。